御宿御料理 大正館 『Coffee Break 珈琲の香りに抱かれて、愉しいおしゃべりでちょっとひと息!』

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「散歩の途中で出会った美女たち、2010・春」乱写vol.16、『シャガ・射干・著莪』、『ベニシタン・紅紫檀』、『ヤハズエンドウ・矢筈豌豆』、

『季 節の花々』2010.春、乱写・vol.16、
「お散歩の途中で出会った美女たち」、
『シャガ・射干・著莪』、
『ベニシタン・紅紫檀』、
『ヤハズ・矢筈豌豆』、


もうすぐジメジメと鬱陶しい雨の季節「梅雨」がやってきます。
今や日課のようになっている「健康と趣味の為の『カメラを提げたブラブラ散歩』が雨の日には一体どうなるのか?」チョイと心配している今日この頃、って自分で決めればいい事なのに、そこはそれカメラが濡れたらとか雨用の靴がとか傘さしてると危ないしとか・・・、
まぁ雨の中、大きなカメラを提げて歩くのは少々億劫なので、久しぶりにコンパクトカメラやCanon EOS-Digitalに活躍してもらい、美容と健康のために元気出して出来るだけ歩くと致しましょう!(小さなカメラでロケハンし大きなカメラを持って出直して撮る、何となく写真が上手くなったみたいで良い感じ。これもデジタル化の御陰ですね)

因みに、入梅前の5月後半あたりに雨が2・3日続くのを「走り梅雨」と呼び、3月下旬~4月上旬に降る長雨は「菜種梅雨」、秋の長雨「秋雨」は「芒梅雨」と言います。

閑話休題、今日紹介するのは実は外国からやって来たのに今や日本の花になっている美女たちです。

*写真はクリックすると大きくなります!
2010-05-22_EOS 7D_1160「シャガ・射干・著莪」、2010.05.22.、手入、1
↑・↓『シャガ・射干・著莪』、
ユリ目アヤメ科アヤメ属・別名「胡蝶花」、中国原産の多年草でかなり古い時代に渡来し全国に広まったと思われます(古都鎌倉を代表する花なので鎌倉時代に渡来し、鎌倉仏教の教勢拡大か
鎌倉御家人の地方への地頭赴任により広まったのかも?そう云えば全国各地の禅宗寺院などに好んで植えられている気がします)。
草丈は50~60cmほどで根茎は短く横に這い、人為的影響の少ない自然林内には余り出現せず
人家近くの森林周辺などのやや湿った木陰などに群生します。
中国にある原種には二倍体があり花色・花径などに多くの変異がありますが、日本に存在する『シャガ』は全てが三倍体で種子が出来ず、皆同一の遺伝子を持っており変異などが無い為、この花の分布の広がりは人為的に行われたと思われます。
花言葉は《決心・抵抗・反抗》華やかな面差しなのに佇まいは穏やか、緩やかな曲線の裳裾が優雅な鎌倉美人】と云う感じで大好きな花です。


注:鎌倉仏教~それ以前の奈良仏教(南都六宗=三論・成実・法相・倶舎・華厳・律)や平安仏教(貴族中心の顕教・密教)に対し、新たに台頭して来た武士階級(臨済宗・曹洞宗などの禅宗)や一般庶民(浄土宗・浄土真宗・時宗・日蓮宗)に広まった宗派仏教を云います。
この辺りの事は僕が若かりし頃に研究していた事、《メタボ戦隊タベルンジャーうさぎ》は実は《元歴史学者=現歴男・博物学者》でもあるのです、なんつって。懐かしい~っ!
2010-05-22_EOS 7D_1161「シャガ・射干・著莪」、2010.05.22.、手入、2

2010-05-13_EOS 7D_0940、「蜜蜂と?」、2010.05.13.油木、1
↑『ベニシタン・紅紫檀』、
先日までこの花木の名前が判らず「?と蜜蜂」などと云う形で紹介してきましたが、やっと名前が判ったので改めて紹介します。
バラ科シャリントウ属、中国中部~西部原産の花木(半常緑低木)
樹高は1mほど、明治初期に盆栽用花木として渡来しその後は小枝が弓状に曲がりながら横に這う様に広がる性質のため公園や庭園などの地表を這わせてグランドカバーにしたり、壁や段差のある場所に垂らす様に多く植えられています。
実生や挿木で容易に増やせる上に小さな実が鳥たちの格好の餌となって方々へ運ばれて発芽し、現在では野や山にもごく普通に分布し野生化しています。
花の大きさは5mmほどで5弁・赤色系と白色系の花を咲か種類など多くの雑種があり、赤色系の花は全開しませんが白色系の花は完全に開く特徴があります。
この様な種類の多さは当初盆栽用花木として輸入され盛んに品種改良が行われたのが原因だと思います。
花言葉は《統一・安定・変わらぬ愛情・童心》【小柄だけど芯が強く生命力・生活力に溢れた中国美人】と云う感じです。
注:5月のブログ中に「紅紫檀と蜜蜂」が一緒の写真を沢山掲載しているので是非探してご覧下さい、中々良い写真なんですよ!


2010-05-16_EOS 7D_1086、「矢筈豌豆・ヤハズエンドウ、烏野豌豆・カラスノエンドウ」、2010.5.16.、油木、2
↑『ヤハズエンドウ・矢筈豌豆』、
マメ目マメ科ソラマメ属、『カラスノエンドウ・烏野豌豆』とも呼ばれる越年草で本州・四国・九州・沖縄の路傍や野原などいたる所にごく普通に生育していまが、元々はオリエントから地中海地方が原産で麦作農耕の伝播と共に全世界に広まった植物です。
古くは食用として栽培されていたのですが、現在では他の食物としてより適した豆類の登場(品種改良や交雑・突然変異など)で雑草扱いされていますが若芽や豆果は山野草として美味しく食べる事が出来ます。
花言葉は《絆・小さな恋人たち》【小柄で優しく柔らかな雰囲気で何時も傍にいて微笑んでくれてるような女性】と云う感じです。
雑学➀:未熟な果実(豆)の両側を切って吹くと「ビービー」と鳴る草笛になり、学校の行き帰りの子供たちが吹く姿がよく見かけられます。
雑学➁:中国古典の「史記」に登場する伯夷・叔齊が山で餓死する前に食べていたのが「薇・ビ」と呼ばれる野豌豆類です(蕨・ワラビや薇・ゼンマイの事をさすと云う説もありますが、僕的には灰汁が少なく食べ易い野豌豆類が適してると思います)。
雑学➂:近縁種に少し小さく房状の花を付ける「スズメノエンドウ」と両種の中間の大きさの「カスマグサ」と云うのがあり往々にして一緒に生えています。「カスマグサ」の名の由来はカラスの「カ」とスズメの「ス」の間(マ)の草と云う意味です。



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