御宿御料理 大正館 『Coffee Break 珈琲の香りに抱かれて、愉しいおしゃべりでちょっとひと息!』

 身の回りの出来事や季節のうつろい、食べたい物や食べた物、 大好きな本や音楽・映画など… 色んな話題をつまみつつ、さあ!香り豊かな珈琲を召し上がれ!時にはググッと苦いかもね?

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「散歩の途中で出会った美女たち、2010・春」乱写vol.9、紅白の『花桃』&黄色い花・『水仙』・『蒲公英』・『山吹』・『菜の花』、

『季 節の花々』2010.春、乱写・vol.9、
「お散歩の途中で出会った美女たち」、
『花桃・ハナモモ』、
紅白の花が一本に接木?それともこんな品種?
何時か紅一色になってしまうんでしょうか?


『花桃』(「桃」)バラ目バラ科モモ属の落葉小高木で中国原産、一般に観賞用の物を『花桃』と呼び果樹園芸用の物を『桃』と呼んで緩やかに区別しています
春、葉より早く
花柄がとても短い5弁または多重弁の花を枝一杯に着けて咲く様は、まるで直接枝から咲いているように見えチョット豪華でびっくりです!そのためか観賞用や切花に使われる事が多く世界中で栽培されています。
日本でも万葉集に桃の花の美しさが歌われてるほど古くから親しまれている花ですが、本格的に品種改良・交配が行われ多くの品種が誕生したのは江戸時代からで、古典園芸植物の一つです。
花言葉は《気立ての良さ、恋の虜》で《桃の節句・三月三日の花》【艶やかで素直で嫌味の無い良家のお嬢さん】と云う感じです。


*写真はクリックすると大きくなります!
2010-04-19_EOS 7D_0609、「花桃・ハナモモ」、三輪酒造、4
↑「一本の樹に紅白の花が、とっても御目出度い雰囲気です」、
接木をしてあるのかと思っていましたが、調べて見るとこの様な品種があるのでビックリ!どうやら『源平桃』と云う品種のようです。
紅白二色に咲き分けたり絞り咲き(一輪・一弁中に色の混ざったもの)が混ざったりしますが、紅白の分量は一定ではなく毎年変り「紅が勝っり白が勝ったり」するところから「源平合戦の源氏の赤旗・平家の白旗」が連想されこの名が付けられたようです。
眺めるだけで御目出度い気持ちになる美しい花です。

2010-04-19_EOS 7D_0605、「花桃・ハナモモ」、三輪酒造、1
↑・↓「白い花弁に紅の筋や斑点が」、
紅白夫々一色の花に混ざり絞り模様の花弁が美しい「八重咲きの源平桃」です。
我が家は一応「藤原秀郷=田原の藤太系」藤原氏の末なので源平の争いには無関係ですが、心情的には西国に縁が深くかつ西国に没した伊勢系平家贔屓なので「紅勝て負けるな!」でしょうか?
筑前琵琶の「平家物語読み」上原まりさんのCDなどで聴くと最高です。

2010-04-19_EOS 7D_0606、「花桃・ハナモモ」、三輪酒造、2




   続き・おまけです⇒


春に咲く黄色い花たち、
『水仙』・『蒲公英』・『山吹』・『菜の花』、


春の今の時期、我が家の周りをぶらぶら歩いていて「梅」や「桜」・「桃」や「椿」等の花樹以外でよく目に付くのは《黄色い花》、その明るく暖かそう色合いはなまだ濃さを増す前の淡い緑に良く映えてとっても綺麗です。
と云うわけで(つって、どんな訳?)この春の黄色い美女たちを紹介します。


*写真はクリックすると大きくなります!
2010-04-21_EOS 7D_0649、「水仙・スイセン」、越後屋、
↑「水仙・スイセン」、
「スイセン」は、ユリ目ヒガンバナ科スイセン属の多年草・花の総称で原産地はスペイン・ポルトガルから地中海沿岸地域・北アフリカ、現在30種ほどの原種が確認されています。
古くから世界中で園芸用に品種改良が行われ、日本には室町時代以前に中国経由で渡来した品種が「ニホンズイセン」と呼ばれて定着しています。
育て易く可憐な姿が日本人の好みに合うようで、色や形・咲き方などが違う多種多様の品種が日本中で見られるので良く観察して写真を撮り歩くのも良いかも知れません。
ただヒガンバナ科の植物全体に云える事ですが、「スイセン属」には毒があるので注意が必要です!有毒成分はリコリンやシュウ酸カルシウムなどで鱗茎に特に多いのですが、葉や花など全草有毒なので、山菜のノビルやニラと間違えて食べないよう十分注意をしなければなりません!中毒症状は強い嘔吐感を伴うものなので初期に吐き出す可能性が大きいのですが死亡例もあるので御注意の上にも御注意を!。
花言葉は花の種類によって色々ですが代表的なものは《思い出・記念=房咲水仙、持って生まれた素質=ラッパ水仙、詩人の心=口紅水仙、優しい追憶=笛吹水仙、田園の幸福=八重咲水仙など》【優しそうで大人しそうな見かけだけど、内に秘めた情熱や嫉妬心が垣間見えるような美女】と云う感じです。

2010-04-19_EOS 7D_0615、「西洋タンポポ」、 
↑「蒲公英・タンポポ」、
キク目キク科タンポポ属の多年草の総称で大きく「在来種=古くから日本にあった種」と「外来種」に分けられますが、近年では一部交雑種も見受けられるようになっています。
また在来種は江戸時代に園芸化され品種改良も盛んに行われ、古典園芸植物の一つになっています。

黄色い花の咲く種が多く綿毛(冠毛)の付いた種を作つて風に飛ばして生活域を広げ、規則正しく朝に花を開き夕方花を閉じます。
生育型は成長点が地面に近いロゼット型の植物なので、地表部を刈り取っても成長点・地下茎が生きていれば直に容易に再生し、他の植物が生きていられないような環境下(例えばアスファルトの道路の割れ目など)でも生える事がありビックリさせられます。
葉をサッと茹でて和え物や御浸しにすると独特の風味がとっても清々しくて美味しく、大地の豊かさと蒲公英の生命力の力強さを体内に取り込む事が出来ますし、葉や根は乾燥して煎じると健胃・利尿・催乳やC型肺炎ウイルス抑制に効果のある漢方薬として利用出来、この頃ではタンポポ茶としても良く見かけ飲まれています
花言葉は《飾り気の無さ・真心の愛》、【どっしりと力強くて生命力に満ち、飾らない性格で誰にでも優しくて誰からも好かれる、明るい笑顔の美女】と云う感じです。

今度良い天気の日にタンポポの葉を一杯摘んできてお浸しを作り、春の息吹と大地の力を体中に取り込んじゃおうかなぁ~!ほうれん草などよりずっとずっと美味なんですよ。

2010.4.17.神石高原町新坂「山吹・ヤマブキ」、 
↑「山吹・ヤマブキ」、
バラ目バラ科バラ亜科ヤマブキ属の落葉低木で、春に黄色の花が咲く春の季語。
北海道~九州の低山の明るい林の日陰などに群生し、樹木なのに茎が細いので1m~2m程の高さにしか伸びず、往々にして枝垂れたり斜面に沿って成長します。
庭などに好んで植えられる物は八重咲が多いのですが、自然林では一重咲きで5弁の「山吹」を良く見かけます。
注:岡山県には花の色が白く・4弁の「シロヤマブキ」と云うのが自生していますが、これは「山吹」とは別の属になります。
花言葉は《金運・気品・待ちかねる・崇高》【山里に住む教養と色香を兼ね備えた気品ある女性=ちょい太田道灌の八重山吹の逸話のイメージが強すぎ?】と云う感じです。


2010-04-21_EOS 7D_0647、「菜の花・ナノハナ、アブラナ」、越後屋、 
↑「油菜・アブラナ=菜の花・ナノハナ」、
フウチョウソウ目アブラナ科アブラナ属の二年草で西アジアから北ヨーロッパ原産、農耕文化と共に全世界は広まった植物で春に黄色の小さな花を咲かせます。
日本では弥生時代頃から野菜として栽培され、江戸時代以降は菜種油の原料としても作られてきたお馴染の植物で、別名は「菜の花・菜種」などと呼ばれ、野一面を覆う様に咲く明るく鮮やかな「菜の花畑」の景色は春の風物詩とされ多くの歌や文学作品に登場します。
この種の植物は育て易く丈夫なのですが、他種の花粉でも結実してしまうほど自然交雑が行われるため細かな分類は困難になっています。
「アブラナ」の利用の代表的なものは~「菜種油」・「油粕=肥料」・「香辛料=マスタード類、芥子菜もナノハナの仲間」・「野菜としての菜の花」、+食料としてではなく花としての「菜の花」等です。
在来種の「アブラナ」はほとんどが野菜として食され、御浸しや椀物の彩り・お漬物などで春の息吹を冬の間縮こまっていた体に吹き込んでくれます。
花言葉は《競争・快活》【明るく華やかで伸び伸び育った農村の美女、化粧っ気は無いんだけど明るい笑顔は天下一品!】と云う感じです。

注:現在、菜種油の原料として栽培されるのは殆どが「アブラナ」とは別種の「西洋油菜・セイヨウアブラナ」で、本種「アブラナ」から搾られた菜種油は超貴重品になっています。
在来種で作った『菜種油」は高価ですが髪油に出来る位サラサラで良い香りなんですよ!

2010.4.17.庄原市東城町小奴可「要害桜」、13、「菜の花」、 
↑「庄原市東城町小奴可『要害櫻』の菜の花」、
以前掲載した『要害櫻』の周囲に広がる「菜の花畑」、桜とダブルで春を満喫出来て最高の演出!地元の人に多謝感謝です。



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甘口・辛口、種種雑多な話題や写真を発信したいと思います。よろしくお願い致します!。
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