御宿御料理 大正館 『Coffee Break 珈琲の香りに抱かれて、愉しいおしゃべりでちょっとひと息!』

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お参りしてきました!『出雲・一畑・松江、日帰り参拝旅行・2009.10.28.』、パート8、「松江城観光」、

「神在月は出雲へ!」
と云う事で、毎年10月恒例の『出雲大社・一畑薬師、健康祈願・日帰り参拝旅行+松江城』に行ってきました。
  
『出雲大社・一畑薬師、健康祈願日帰り参拝旅行+松江城・お堀遊覧』道中写真日記・2009.10.28、パート8、「松江城観光」、


いよいよ今年の参拝旅行最後の目的地築城400年祭りで賑わう「松江城」に到着!ですが訪れた日は平日なので格別なイベントは無くチョット残念…。
大手門から入城し、立派な切石積みの石垣や巨木・櫓を見ながら本丸へ、城の象徴・天守閣に登城です。
注:石垣の積み方~
①綺麗に整形し隣り合う石と石がピッタリ密着している積み方を《切石積み(キリイシヅミ)》と云います。
②自然のままか自然に近い形の石を積み、隙間は小さな石で詰める積み方を《野面積み(ノヅラヅミ)》と云います。

本丸に向かう道の両側や正面・背後の塀などには沢山の「鉄砲狭間(銃眼)」が切ってあリ、何時も何処からか狙われている感覚がして背筋に冷たいものが…
城の厳しい表情に触れ、お城が戦う為の場所・何れは墓となる運命の場所だという事を肌身で実感します。


松江城は「天守台石垣の人柱と堀尾家断絶の呪い伝説」など興味深い物語が沢山ある名城で、天守内の階段はいざと云う時引き上げやすいよう全て軽くて燃えにくい桐の一枚板で作られています(この城のみの工夫)。
最後の最後まで徹底的に戦い死んでいこうと云う凄まじい覚悟が伺え身が引き締まりますね。
天守閣内に大きな深~い井戸があるのも、何だかとても気味悪く・凄まじく感じちゃいました。


長々と掲載しましたが一応これで今年の「出雲・一畑参拝旅行+松江」道中記はここまでです。
出雲大社・一畑薬師で、僕のブログをご覧頂いている方々のご健康もしっかりお願いして参りました事をご報告してお仕舞いに致します。


注:松江城の詳しい解説は下記のURLをクリックしてご覧下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%B1%9F%E5%9F%8E

http://www.geocities.jp/bane2161/matuejyou.htm


*写真はクリックすると大きくなります!

「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城」5、
↑・↓「松江城の黒漆塗り天守閣」、
太閤恩顧の大名・領主が建築した城は『黒=板壁・黒漆塗り』、徳川譜代の大名・領主が建築した城は『白=土壁・白漆喰塗り』。
松江城は太閤恩顧の大名で豊臣政権の中老職を務めた文武の将・堀尾吉晴の子供忠氏が築城した物なので大阪城と同じ板張り黒漆塗りの贅沢な天守閣です。
『白・黒』どちらの天守閣も頑丈な土壁なのですが、外壁の意匠が極端に違って太閤好み・徳川好みとはっきり区別出来るのはとても面白く興味深い点です。

天守は複合式五重六階望楼式、江戸時代以前に築城された天守閣で今も残る現存天守12箇所の内の1つです。
「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城」4、
↑「人柱の言伝えが残る天守の石垣」、
高さ約30mの堂々とした天守、他の城の現存天守と大きさを比べると、平面面積では第2位・高さでは第3位・古さでは第6位です。

「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城」3
↑「大手門を入り、二の丸下の段の本丸に近い場所から見上げた天守閣」、
大手門は現存せず礎石の址だけが残されていて少々残念!大手門の内側は二の丸址で現在は大きな広場になっていました。

「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城」2、
↑・↓「隅櫓」、
優美な姿とは裏腹に石落としや銃眼が備えられ攻め寄せた敵を苦しめ多大な出血を強いる戦術拠点、戦の時には絶対に近寄りたくない場所です!
「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城」1、
*写真はクリックすると大きくなります!
「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城」6、
↑「松江城天守閣の芯柱=大黒柱」、
肥松の柱を中心にして周りを多くの角材で囲み、鉄輪や鎹(カスガイ)などで撒き閉めて巨大な芯柱にしています。
初代城主の父・堀尾吉晴が苦心・発案した工法で、一本だけで作られた柱より頑丈で地震等の揺れにも粘りがあって強いのだそうです。
つまり《元祖2×4工法》と云う事でしょうか?


「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城、お堀遊覧」31、
↑「天守閣の上で一休み」、
各層の展示物を見学し、昔のままの急な階段とギシギシ軋んで所々隙間から下が見えそうな板張りの床にキャーキャー云いながら登り付いた最上階、宍道湖から吹き上げてくる爽やかな風と360度のパノラマビューを堪能し、穏やかな宍道湖の水面を紅く染めながらに沈む夕日も観れて姫達はご満悦です。


「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城」7、
↑「明り取りからの眺め」、
最上階以外には太い格子の入った明り取りしかなく、内部は昼なお薄暗い状態です。
最後の戦闘の為の武器や兵糧が保管され、最終的には城主はじめ城主一族と近侍の武士たちの死に場所・墓になる運命の場所「天守閣」、華やかな様でも何処かしら陰鬱な雰囲気を漂わせています。
ただ救いは、《天守閣が現存していると言う事は、此処を枕に多くの人間が討ち死にをする様な戦闘は無かった》と言う事です。 
  

注:福山市・府中市など広島県東部からの出雲・松江・米子観光には、安くて便利な『中国バスのハイウェイバス』を是非どうぞ!
詳しくは下記のURLをクリックしてご確認ください。

http://www.chugokubus.jp/hispeed-bus/highway-route-q.html



           続きです⇒

「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城」8、
↑「天守閣からの眺望」、
天守閣から南を眺めると宍道湖が目の前に、松江城が現存する日本三大水城の一つと云われるのも頷ける絶景です。
少し右手・西に向けば「松江宍道湖温泉」対岸には「玉造温泉」と云う有名な温泉街があるのですが残念ながら今回はお預け!出雲の神様や一畑のお薬師様の御陰を土産に帰路につきます。


*写真はクリックすると大きくなります!
「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城」11、
↑「宍道湖に浮かんで見える嫁ヶ島」、
島根の民謡『関の五本松』で「♪末は松江の嫁が島♪」と唄われる嫁が島です。
松江城の天守閣から遠望すれば、黄昏の宍道湖にまるで浮かんだように見えます。
宍道湖畔夕日鑑賞ポイントや島根県立美術館から眺める嫁が島も最高と云う事なので来年は是非そこから眺めたいと思います。
確か所々胸まで水に浸かりながらですが歩いて渡ることの出来るルートがあったと思うのですが…

「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城」10、
↑「夕暮れの松江城を飛ぶ鳶」、
夕暮れの松江城上空を悠々と舞う鳶、松江城の主なんでしょうか?松の大木の上に巣がある様子でした。
僕の旅行を祝福するかの様に大きく高く舞い上がってくれました。

「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城」12、
↑・↓「松江城の鳶・トンビ」、
松江城の松の巨木に止まる鳶、辺りを睥睨していたかと思うと宍道湖から吹き上げてくる風に乗り
大きな弧を描きながらあっという間に天守閣よりも高い空に舞い上がり、悠々と舞う姿は神々しく感じられるほど威風堂々としていました。
鳥は卯年生まれの僕の守り神、今度の旅でも多くの鳥に出会え幸せでした。

「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城」13、

「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城」14、
↑・↓「松江城の猫」、
可愛い猫の親子、この子達以外にも猫ちゃんを見かけましたが松江城に住んでいるのでしょうか?
そうだとしたらお城暮らしの猫ちゃん、何て優雅で贅沢なんでしょう!

「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城」15、

おまけ、
松江城で見つけたお水の写真、天守閣の入場券売り場に並んでいました。
松江の他の観光地にもあるのかもしれませんが…それは未確認!婚活中の方是非いかがですか?
「出雲・松江旅行」2009.10.28.、「松江城」16、「縁結び水」


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